過去世が魔女だった人の特徴

あなたは、なぜか自分の力を発揮することに抵抗を感じたり、

目立ちたくないと思ったり、無意識のうちに

自分の可能性を制限してしまうことはありませんか?


それは、もしかすると、過去世での経験が影響しているのかもしれません。

特に、過去世で魔女として生きたことがある人たちは、

その力をどのように使ったら良いのかと苦悩してきた歴史があるんです。

強い力を持っていたにも関わらず、それを表に出すことを恐れ、その力を抑え込んでいた時期がありました。特に魔女狩りのあった時代、力を発揮すれば命を落としてしまうという恐れから、その能力を封印した人も多かったのです。

実際、過去世で魔女だった記憶を持つ人たちは、

その力を今世でまた使っていくことに対して躊躇している場合がよくあります。

 

例えば、極度に目立ちたくないと思ったり、

本当は直感が降りてきてるのに自分の意見を言うのが怖かったり

それは、過去世の経験が今の自分に影響を与えている証拠とも言えます


でも、安心してください。

今日は、その過去の影響を解き放ち、

今こそ本来の自分の力を取り戻す方法をお伝えします。

 

自分の本来の力を再び活かすことで、より強く、自由に生きられるように、

さらにたくさんの人のお役に立てる人生になりますよ。


もし、今こそ自分の力を取り戻したいと思うなら、このブログを最後まで見てください。

一緒にその力を目醒めさせましょう!

目次

はじめに

そもそもなぜこの話をしようと思ったかというと、

あまりにも「Chiyoさん(著者)は魔女っぽいですね」と言われることが多いからです。笑

 

自分では、別に意識しているつもりはないのに、

香りやタロット、占星術を仕事にしているからそう言われるのか、

またもしかしたら相手からは褒め言葉的に言ってくださっているのかもしれませんが

一時はイライラしすぎて「魔女」というワードを言われるたびに、

私ってそんな変なイメージの人に見られているのかな?と凹んだりしていました。

 

それを友人に相談したら、(現在の在住地)葉山っぽいブランディングにしたら?

白シャツ、ビーサン、サングラスとか着てさ・と。

それを言われたとき、

いや、待てよ、そっちの方が自分にとってはコスプレっぽいわ!と思ったのです(苦笑)

 

普通の人はハロウィンに魔女のコスプレをするのが特別感があって楽しいと思うのかもしれないけど

本来の好きなファッションやあり方が意図せず魔女っぽいなら、

魂からにじみ出ているものなんだと思って、もう諦めることにしました。

 

そこから、本来の自分を出してもいいんだと思えるようになり、

生きやすくなり、お仕事の幅が広がったりし大きな変化のきっかけの一つになったのです。

 

そして色々なスピリチュアル能力を持つ人とお話ししたり、

セッションを受けるたびに、

「あなたは前世魔女ですね。それも何回も経験しているようです。」と言われることが度々あり、

自分でもどんな記憶があるか探っていくようになりました。

 

また、人には似た人が集まるという法則があるように、

あ、この人も前世魔女だっただろうなという方が私のセッションにお越しいただくことも多く、だんだんと自分にもわかるようになってきました。そんなChiyoなりの統計をもとに、今日はお話ししていきたいと思います。

 「過去世が魔女だった人」の特徴6

 

1 以前はスピリチュアルなんてありえないと思っていた人

過去世で魔女狩りに遭った方は、

その時は力が強かったからこそ、異端者や危険人物扱いされて処刑されたといわれています。

だから、そういった能力を使ってしまうとまた攻撃されたりひどい場合には命を落とすかも、レベルで恐れているので、スピリチュアルなものを人生の前半では毛嫌いしている人も多い気がしています。

 

私の場合は、父親が小学生くらいの時新興宗教にハマっていて

目に見えないものを盲信したら危ない、だから「ちゃんとした大人にならないと」と反面教師的に感じて思っていました。

なので、祈りとかハンドパワーとか、はあ?そんなもんあるかい!って思ってましたね。

 

また、自分がもしかして「視えているのかも?」と思っても、そんなはずはないと思って力を封印している人も。

私も修学旅行で京都に行った時に、何も写っていないTVから血まみれの腕がたくさん出てきて、うわー怖いと思ったけど、まさかな…気のせいだよなと思って誰にも言えなかった記憶があります。

2 パワーストーンや占い、香りが好き

1の内容と矛盾するのですが、その一方で小さいときから旅先に行くと、よくお土産屋さんで売っている石に興味を持ち、

ローズクオーツを巾着に入れて、制服のポケットに入れて大切に持っていました。

 

また、小・中学生の時に「My Birthday」という少女向けの占いの雑誌が流行っていて、それを毎月購読して、お母さんにねだって、この雑誌社が運営する「魔女っこハウス」というグッズを扱う店につれていってもらったりしていたその時に買ってもらったカードで、恋占いや、友達を占ってみようとしたりもしていたのです。

 

また私の場合は本当に偶然ですが、香水の世界にご縁があって調香師という仕事をしていますが、アロマに興味があったり、セラピストさん、薬剤師さん、漢方、健康に関わるお仕事をしている人も過去世が魔女だろうな、という方には非常に多いです。

植物の力を最大限に使って、周囲の人のお役に立とうとする、している人が多いと感じます。

 

3 火や水が極端に怖い

魔女狩りはものすごい方法で、拷問、投獄、処刑されたという記録が残っているのですが、特に多かったの火あぶり、絞首刑、溺死刑などです。

私も、火が特に怖くて、特に自分の記憶の中では油の注がれた鍋の中で火あぶりされたのでは?みたいな記憶があって、揚げ物は恐ろしくて家ではできず、見るだけでクラクラしてしまいます。

一度沸騰させすぎた味噌汁を指にかけてしまって、パニックになり救急車を呼んだこともあります。

あと、絶対に海には入れない、溺れそうな気がして絶対に入りたくない、という人は水の刑に処された可能性もあるのかなと思います。

また、ネックレスやネクタイが怖いという人は絞首刑になったという説もあります。私はゆるいネックレスは大丈夫なのですが、タイトなチョーカーなど人がつけていて可愛いなと思うのに、試着してみるとウっ苦しいとなって、やっぱり無理かもと思ったことが度々あります。

4 黒猫が好き、黒猫を飼っている

中世ヨーロッパでは、黒猫は魔女の使い魔としてセットで絵画で描かれることもあり、「魔女の宅急便」のキキもジジという黒猫を飼っていますよね。 

  • 黒猫はその姿から闇に紛れることができる
  • 足音を立てないで歩くことができる
  • 暗がりでも目が見える

という理由から魔女の使い魔として知られています。

うちにも黒猫がいるのですが、当初猫を買い始めるとき、もし黒猫を飼ったらまた魔女っていじられる、と思ったので、絶対に嫌だったのです…。

でも保護されている先でもう一匹引き取ってくれない?と言われ、猫本人にウチくる?って切ったらニャア!とお腹を出して返事してくれたので、ウチに来る運命なんだね、と諦めて連れて帰ることにしました。笑

5 黒い服が好き

うちの母親もそうだったのですが、私が小さいとき、クローゼットの中が黒い服だらけで、どこに何があるのか探すのが大変と言っていました。

その時は自分も後から同じ道を通るとは、まさか思っていなかったのですが…笑

 

魔女が黒を着るのは、夜や恐れを表す色だからだと、米ジョンズ・ホプキンス大学でイタリア研究の教授を務めるウォルター・スティーブンス氏は言っています。

 

黒は精神的にニュートラルにしてくれる色

私はもともとヘアメイクの専門学校に通っていたのですが、

ヘアメイクさんも黒を着るという文化があります。色を正確に判断するために、主役となるモデルさんの服や肌の色に影響しないようにとか、黒子的な意味合いもあります。

私はそれと同じような感覚で現在もよく黒を着ています。

占いをしたり、このYouTubeでもそうなのですが何か大切なメッセージを届けたいというときは、邪念が入らないように黒を着てお話しするようにしています。

自然と黒ばかり手にとってしまうという人は、もしかすると魔女の過去世があるかもしれませんね。

6 目立つのが極度に苦手

目をひくような華やかさを持っていたり言葉に力があるタイプなのにも関わらず目立ちたくない、と極度に思ってしまう方は魔女の過去世があるかもしれません。

カードリーディングやセッションなどを仕事にしたいと思っている方もここを見てくれているのでは?と思うのですが、本当は直感が降りてきてるのに自分の意見を伝えるのが怖かったり…それは、過去世のある種トラウマ的な経験が今の自分に影響を与えている証拠とも言えます。

自分の一挙手一投足が相手に大きな影響を与えてしまうからこそ、発言に慎重になるということかと思うのですが、すでに自分には力があるということを思い出して、一つ一つステップを超えていってほしいなと心から思っています。

過去世が魔女だった人の特徴 まとめ

最近「覚醒」というワードをすごくよく聞くようになったなと感じているのですが、

「目醒め」本来の自分を思い出しお役目を生きる、ということだと私は考えています。

自分の使命や役割に薄々気づきながらも目を瞑っていたり、見て見ぬふりをしていると宇宙からは警告が送られ、体調不良が続いたり仕事がうまくいかなくなったりすることがあります。

もし私にも魔女の過去世があるかも?と思うのであれば、ぜひ力を使ってあげてほしいんです。

現代は突然怪しいと疑われて処刑されたり魔女裁判にかけられることはありません。力を正しい方向に使っていれば、むしろ感謝される存在なんです。

あなたの言葉や行動が、誰かの助けになること、力になることを思い出してぜひ活動していってほしいなと思います。未来のあなたに、そして周囲の大切な人たちにぜひあなたの力を使ってポジティブな影響を与えていきましょう。

 

魔女仲間が欲しい方へ

この記事の書き手である、ChiyoMoon Ritual Online Salonでは

その月の新月・満月のテーマに合わせた

月詠み調香師Chiyoのオリジナルの香りを月1本送りし、

月に2回、一緒にワークをしたり公開カウンセリングでお悩みを解消していくという内容になっています。

自分の力の使い方やあり方についてなども、サロンでは直接ご相談いただくことができますので、ぜひ気になる方は覗いてみてください。

Moon Ritual Online Salon詳細はこちら

https://moonritual.studio.site/

 

 

 

目次