雨とにおいの関係性

雨の日に、土の匂いや、ほこりっぽい匂いを強く感じたことのある方って、多いのではないかと思います。あの不思議な鼻の中がじっとりとするかんじ、おもしろいですよね。

その理由はいうと…「湿気が多いと匂いは強く感じるから」です。

例えば乾燥した緑茶の葉を思い出してみてください。
そのままではほのかな香りがするだけですが、茶葉とお湯を急須に入れて蒸らすことで、独特のすっきりとした緑茶の風味と香りを味わうことができます。それは紅茶も然りです。

ですから、熱帯のようなスコールの多い地域、梅雨の雨の多い日、台風の前のじっとりとした気候の日などは道端の土の匂いまでしっかり感じることができるのです。

ちなみに市販されている香水の原料名を見ると、たいてい「香料、アルコール、水」の三つは記載されています。

アルコールは香料を使いやすい濃度へ希釈して、肌に乗せたときにアルコールが揮発するのと同時に香りを立ち上がらせる効果があります。さらに水が含まれることで香りをまろやかにする効果、感じやすくさせる効果があります。

実はアルコールにも水にも、ただ香料を薄めるだけでなく、きちんとした含有させる理由があったのです。

そして美しい話ばかりでなく、ちょっと嫌なお話も。

人体も「湿気が多いと匂いは強く感じる」のは同じ=汗をかいている、または湿度の高い日には体臭も感じやすくなるということです。
「蒸れる=クサイ」の現象です…。
ですから皆様!湿気の多くなるこれからの季節には、しっかりとデオドラント対策をしましょうね!!

市販のデオドラントスプレーなどは汗をかく前⇒お風呂上がりの一番清潔な状態で使用すると効果が長持ちするようです。朝出かける前もそうですが、夜お風呂を上がって暑さが落ち着いたころがおすすめです。

ではではみなさま、よい初夏&GWをお過ごしくださいませ *

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