毎月の月の数字や新月・満月のエネルギーを閉じ込めたフレグランスを
調香している引き寄せと香りの魔女Chiyoです。
12月をテーマにした【数量限定】「Sancutuary」の香りはこちらから
今月は12月ということで、12をテーマにした香りをつくったことから、
中でも12という「数字」のスピリチュアル的な秘密の意味についてお話ししてみようと思います!
12は完成と次元上昇の数字

12は「ひとつのサイクルが完成し、次の段階へ移行する直前」
を意味します。
- 12星座
- 12ヶ月
- 12時間(昼と夜)
- 12使徒
どれも「世界の秩序」や「ひと区切りの完成」を表しています。
12月は
終わりであり、同時に“次元が変わる入口”
なのです。
12は統合の数字(2+1=3)

12を分解すると
1(意志・個)+2(調和・他者)=3(創造)
これはつまり
- 自分だけでもなく
- 他者だけでもなく
「私を生きた上で、世界と調和する」段階に入る
というサイン。
12月=
自分と世界をどう結び直すか
が静かに問われる時期です。
12は魂の成熟・大人のステージ
スピリチュアル的に12は
「学び終えた魂」
「次の役割を引き受ける準備が整った存在」
を示します。
11が「目覚め」だとしたら
12は「目覚めを現実で使う段階」。
だから12月は、
- 理想だけを語る
- スピリチュアルに逃げる
ことは許されません。
“どう生きるか”“どう社会に出るか”
にフォーカスが戻ってきます。
12は犠牲ではなく「奉仕」を選ぶ数字

12はよく「自己犠牲」と混同されますが、本質は違います。
- 無理して与える → ✕
- 自分を削る → ✕
12が示すのは
満ちた自分から、自然に循環が起こる状態。
12月は
「誰かのために」ではなく
「私が私であることが、結果的に誰かの光になる」
そんな在り方への調整期間です。
12月に起こりやすいこと(魂のサイン)
この時期、こんな感覚があればとても自然です。
- なぜか人間関係を整理したくなる
- 派手なことより、静けさを求める
- 来年のビジョンが急に現実的になる
- 「もうここじゃない」と感じる
- 聖域を整えたくなる
それは魂が次のステージへ移行する準備を始めた合図。
12月をどう過ごすといい?
12月は
「動く月」ではなく「整えて、引き継ぐ月」。
- 無理に決めなくていい
- 無理に始めなくていい
- でも、曖昧なままにはしない
これが12の叡智です。
「12」という数字についてまとめ
12月の12とは
✧ 完成
✧ 統合
✧ 次元移行の入口
✧ 聖域を整え、次の役割を迎える数字
あなたが今
「整える」「静かに見直す」「聖域」という言葉に惹かれているなら
それは偶然ではありません。
12の扉は、準備が整った人にだけ静かに開きます。
12月におすすめな精油

12月という「完成と移行」の月におすすめなのが、フランキンセンス。意識を静かに鎮め、外へ向きがちな心を内なる聖域へと還してくれます。
フランキンセンスの植物学的特徴
フランキンセンスは、過酷な乾燥地でも深く根を張り、傷ついた樹皮から樹脂を分泌する植物。
その姿は「試練の中でこそ、本質が現れる」という象徴ともいえるでしょう。
自らを削ることで香りを生み出すことから、浄化・祈り・神聖な循環の意味を持ちます。
古代より神殿や儀式で焚かれてきたのは、天と地をつなぐ植物と考えられていたから。
12月という移行期にふさわしい、終わりと始まりを橋渡しする植物です。
12月に香りで心を整えたい方は
神聖なフランキンセンスや心を穏やかに整えるラベンダーが基調の香りです
ぜひ、気になられた方は以下のページをのぞいてみてくださいね^^

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