今日は香りの記憶を辿る旅に行ってきました。
スリランカに旅立つ空港で出会った、とある香り。
これを嗅ぐとなんとも言えない、懐かしさと同時にものすごく癒され、守られている感覚に陥り、それ以来この香りに取り憑かれる日々(笑)
そんな時に友人から紹介された「香りの標本」セッション。
「記憶を香りの標本化」して昇華するという試みなのです。
(セッションご参加のお客様よりご感想をいただきました^^)
内容は、15の香りを嗅ぎながらイメージするものを書き出し、
気になるもの、好きなものを調合してオリジナル香水を作ります。
自分が懐かしく思う香り、好きな香り、包まれたい香りを探した結果、
意外なところに辿り着きました。
それは、アイリスと蘭の香りに満ちながら、ホワイトティーで包まれる、
凛とした香りの中にほんわか柔らかな不思議な香り。
旅先で出会った香りとは全く違い、
しかも自分が普段つけている好きな香りでもなく、
本当に予想外な香りにびっくり!
しかも15の香りの中で全く匂いを感じない香りもあることにびっくり!!
香りの世界って奥深いですね。
しかも、記憶が蘇るだけでなく、あらたなインスピレーションも与える香りの世界にどっぷり浸った1日でした。
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